第89回選抜高校野球大会第6日は25日、甲子園球場であり、呉(広島)と宇部鴻城(山口)が登場した。呉は第2試合で履正社(大阪)と対戦し、0―1で惜敗。準々決勝進出はならなかった。宇部鴻城は1回戦最後の第1試合で大阪桐蔭に0―11で敗退。中国地方勢はこの日で姿を消した。

 呉は初回に1点を失ったが、以降は先発の池田吏輝投手が走者を背負いながらも直球にチェンジアップ、スライダーを織り交ぜて決定打を許さない投球を展開。バックも無失策でもり立て、強打の履正社打線に追加点を与えなかった。五回には青木勇樹選手の中前打と死球で2死一、二塁の好機をつくったが生かせず、相手の主戦竹田祐投手に2安打...    
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