19日に開幕した選抜高校野球大会で優勝候補の早稲田実業(東京)の4番・野村大樹(だいじゅ)三塁手(16)は、同志社中出身の2年生だ。大会屈指のスラッガー清宮幸太郎一塁手(17)の後ろを任される。「今はすべてが清宮さんの方が上。でも飛距離では清宮さんに勝ちたい」と闘志を燃やす。

 16日の甲子園練習では172センチ、81キロのがっしりした体でフルスイング。強烈な打球を連発し、ライナーで左翼席に放り込んだ。「中学では甲子園は広いと思ったけど、今は自分でもホームランが打てると思った」と満足そうに語った。

 小学生の時、兵庫県宝塚市で野球を始めた。同志社中に進学した理由は、親から出された硬...    
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