第八十九回選抜高校野球大会(センバツ)は十九日に甲子園球場で開幕し、県勢からは滋賀学園(東近江市)が二年連続で出場する。全国切符を手にした選手たちは、小中学生の野球小僧が夢見るヒーローだ。そんな未来の球児に代わって聞いてみた。どうしたら野球はうまくなるの?     ◇ 「ガラス窓に映る自分を見ながらする毎日五十回の素振り」と答えたのは外野手の田井主将。小五から続け、肩やスイングの軌道をこまめにチェックする。「少ない数だと集中できる。このおかげで好不調の波が少ない」と自信を見せる。

 バドミントンのシャトル(羽根)を使った「シャトル打ち」を挙げたのは三塁手の山本選手。練習相手はソフ...    
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