打撃が自慢のチームだが、大須賀康浩監督は「投手陣の調子も少しずつ上向いている」と期待を寄せる。対外試合解禁後の練習試合で破壊力を見せた打線の一方で、投手陣の失点も八試合で18。まずまずの結果を残した。

 左腕のエース摺石(すりいし)達哉投手をはじめ、氏家拓海、加藤功海、中田泰暉の右腕三投手も冬場の筋力トレーニングで力強くなった。「直球の伸びやキレが良くなり、空振りを取れるようになってきている」と口をそろえる。

 だが、球を受ける島谷元貴捕手は「投手陣の調子は中の下」と厳しく分析する。大事な場面で球が浮いてしまったり、無駄な四球が多かったりするためだ。「責任は捕手にある。こいつなら低...    
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