十九日に開幕する第八十九回選抜高校野球大会の初日第一試合(午前十時半開始予定)で、至学館は呉(広島)と対戦する。呉は春夏通じて甲子園初出場。至学館の麻王(あさお)義之監督(53)と呉の中村信彦監督(62)が十八日対談し、抱負を語った。

 -相手校の印象は <麻王監督> 伝統ある広島県の代表。厳しい試合を失点少なく勝ち抜いている。接戦になると思う。

 <中村監督> かなり細かな野球をされる。惑わされないように落ち着きたい。

 -チームの鍵を握る選手は <麻王監督> どこからでも点数が取れる打線。一、二番打者の出塁率が勝負を分ける。二人の投手は好調を維持している。

 <中村監督> 柱の選手...    
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