第89回選抜高校野球大会に出場する静岡は22日、大阪市の舞洲ベースボールスタジアムで守備、打撃練習を行った。前日の雨天順延で日程が1日ずれたが、調子がいまひとつだった顔ぶれが復調のきっかけをつかむなど恵みの雨となった。

 大阪入り後の練習試合でけん制死などミスが目立った遊撃村松が、現地の生活に慣れ、心身ともに落ち着きを取り戻した。前日は宿舎近くの銭湯で疲れを取り「気持ちに余裕ができた」。守備ではゴロを落ち着いてさばき、打撃も上り調子。「体が乗ってくると声も出る」と表情は明るかった。

 チームは連日、練習の前後に甲子園球場で試合を観戦し、本番のイメージをつくっている。「甲子園だからと...    
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