主戦の左腕池谷は昨秋の公式戦で防御率1・63を記録。最速144キロの伸びのある直球を武器に、99回⅓を投げて114個の三振を奪った。与四球率(9回当たりの平均)はわずか1・90と制球力も光り、明治神宮大会では序盤の乱調を中盤以降に立て直すなど、修正能力も身に付いた。

 昨夏までヤクルトのスカウトを務めた小田コーチは「(投球の)肘や手首の使い方、直すところが何もない」と絶賛する。冬の鍛錬は柔軟性と体幹強化に重点を置き、「秋以上に腕にしなりが出てきた」と池谷。フィールディングも巧みでけん制の技術も高い。

 最速141キロの右腕竹内も昨秋は精度の高い変化球で要所を締めた。直球の制球に磨き...    
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