昨秋の公式戦14試合のチーム打率は3割2分5厘。本塁打は4番成瀬の1本のみと2年前の選抜8強チームに比べると派手さはないが、俊足の好打者がそろい打線に穴がない。

 先発に左打ち4人、右打ち4人、両打ち1人をバランス良くそろえる。秋は4割7分6厘をマークした森を筆頭に、村松、成瀬、大石、前田、藤田の5人が3割超。今大会出場選手中6位の16打点をたたき出した大石、12打点の成瀬、森は勝負強さが光る。

 50メートル5秒9の村松をはじめ、先発9人が50メートル6秒3以内という足も武器。村松の7盗塁は出場選手中7位。大石、前田、藤田も積極的に盗塁を仕掛け、内野安打や長打を足で稼ぐことができ...    
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