19日開幕の選抜高校野球大会に出場する静岡は17日、奈良県の近大生駒グラウンドで近大付(大阪)と練習試合を行った。主力で戦った第1試合は5―6で惜敗。随所にミスが出て攻撃がかみ合わず課題を残したが、先発した主戦池谷が3回⅓を4安打5三振、自責点2と徐々に調子を上げるなど本番へ期待を持たせた。

 「力まず、実戦感覚を取り戻そうと意識した」と言う池谷は、事前に決めていた球数に従って69球を投げた。最速は136キロ。スライダー、チェンジアップなど変化球でも三振を奪い、「球質が戻ってきた。実戦形式の練習でさらに上げていく」と自信を見せた。

 試合は小柳の高校初本塁打など11安打で小刻みに加...    
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