19日開幕の選抜高校野球大会に出場する静岡は15日、奈良県の天理高グラウンドで天理と練習試合を行った。主力による第1試合は8―11で敗れたが、打線は相手を上回る13安打を放った。先発した1年の右腕春が3回を2安打無失点と好投し、主戦池谷に次ぐ2番手候補に浮上した。

 2月末の紅白戦で頭角を現した春は、練習試合3戦で着実に結果を残している。最速は132キロながらスライダー、カーブなど変化球の精度が高く、ストライク先行の投球ができる。栗林監督は「制球が良く大量失点はない。竹内の奮起も期待しているが、春は合格」と評価した。

 「自分のリズムで投げることだけを考えたら結果につながった」と春...    
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