第89回選抜高校野球大会第5日は3月24日、甲子園球場で1回戦3試合が行われ、高知県の明徳義塾は早稲田実業(東京)に延長十回4―5で敗れ、高知県勢2校はいずれも初戦で姿を消した。

 明徳は一回、2死満塁で今井、近本の連続適時打で3点を先制。八回には谷合のソロ本塁打で追加点を挙げた。先発北本は2点リードの九回、1点差に詰め寄られた後、2死一、二塁から早実の清宮、野村に連続四球を与え、同点に追いつかれた。延長十回には1死三塁から中前適時打を浴び、決勝点を奪われた。

 早実が誇る清宮、野村の3、4番に対し、明徳のエース北本は真っ向勝負し、合わせて8打数3安打1打点の2四球。3安打はいずれ...    
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