十九日に開幕する選抜高校野球大会に出場する早稲田実(国分寺市)は十六日、兵庫県西宮市の甲子園球場で公式練習に臨んだ。割り当ての三十分間、球場の広さや雰囲気を確認しながら守備と打撃で調整した。

 フリー打撃では、三番を打つ一塁手の清宮幸太郎主将(三年)と四番の野村大樹三塁手(二年)が鋭い当たりを連発した。清宮主将が中堅右へ、野村選手が左翼へ1本ずつ柵越えを放ってみせた。

 一昨年の夏、甲子園で2本塁打した清宮主将は多くの報道陣に囲まれて「打球が上がりすぎたかなと思ったので、入ってびっくりした。でも大したことではない」と平然。中学時代に所属した大阪福島シニアで甲子園で試合をしたことがあ...    
<記事全文を読む>