1点を追う三回裏1死二塁。「1本打とう」と気合を入れて打席に入った。「積極的な打撃が持ち味」と和田健次郎監督(35)が評するように、滋賀学園の棚原孝太投手(三年)の初球のスライダーを振り抜いて中前打を放ち、相手中堅手の悪送球を誘って同点に。五回裏1死二塁の1点を追う場面でも、初球の直球を中前にはじき返し、同点の適時打とする活躍を見せた。

 小学校一年から野球を始め、中学時代は金久保優斗投手や鯨井祥敬(よしひろ)二塁手、塚本翼右翼手(いずれも三年)とともに、佐倉リトルシニア(佐倉市)で全国制覇も経験。高校では「甲子園を目指そう」と仲間たちと東海大市原望洋へ進み、新チームになってから...    
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