選抜高校野球大会で福井工大福井が8強進出を懸け、2回戦で対戦する高崎健康福祉大高崎(群馬)は、2年ぶり3度目の出場。積極的な走塁で相手をかき回す「機動破壊」が代名詞だ。1回戦は強打も発揮し、札幌第一(北海道)に11―1で圧勝した。

 昨秋の公式戦1試合平均盗塁数は3・25と出場校中最多。2番小野寺大輝は打率4割で9盗塁を決めた。3番安里樹羅はチーム最多の11打点。4番山下航汰は今大会1回戦で満塁本塁打を放った。

 投手陣は継投が基本。身長180センチのエース伊藤敦紀は右横手投げ。130キロ台の直球で内角を突き、スライダーを生かす。左腕の竹本甲輝や速球派右腕の小野大夏らが控える。

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