たった一つのミスや不運で試合は突如崩れる。

 昨夏の甲子園初戦の嘉手納(沖縄)戦で前橋育英は、どのチームよりも、その怖さを思い知った。終盤七回にまさかの8失点を喫し、優位に進めていた試合はあえなく逆転負け。新チームは絶対に勝利を逃さぬよう、例年以上に一人一人が考えて練習に取り組んできた。

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