春の選抜高校野球大会に出場する多治見は十九日、同市星ケ台の多治見市営球場で二時間半の練習を行った。球場での練習は昨年十月の東海大会以来四カ月ぶりで、広いグラウンドで実戦感覚を確かめた。

 学校のグラウンドが狭い多治見は普段、選手たち全員が一斉に練習する機会がほとんどなく、分かれて練習に取り組んでいる。この日は、全体ノックを中心に内外野の守備連係やフライの捕球などを重点的に練習した。選手たちは「よっしゃ、こーい!」などと威勢のいい声を上げ、白球を必死に追いかけた。

 学校では、マシンや投げたボールでフライの捕球を練習しており、加藤将輝外野手(二年)は「やはりバットで打った球は伸びが全...    
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