「よっしゃー」。待ち望んだ吉報にナインが何度も雄たけびを上げた。27日、選抜高校野球大会に2年連続3度目出場を決めた創志学園高(岡山市北区下伊福西町)。岡山勢の同一校による3季連続甲子園は、2005年春から07年春まで5季連続の関西高以来となる。「今までやってきたことは間違っていなかった」。長沢宏行監督(63)は喜びをかみしめた。

 創部は10年4月。半年後の秋の中国大会で準優勝と躍進し、翌春のセンバツ切符をつかんだ。発足1年目での甲子園は「戦後最速」。東日本大震災により開催か中止かで揺れたが、命の尊さを訴えた野山慎介主将(現東海大4年)の選手宣誓は大きな感動を呼んだ。

 あれから...    
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