高校野球の名門、報徳高の永田裕治監督(53)は27日、今春の選抜大会を最後に勇退することを明らかにした。1994年から母校を率い、甲子園出場は今春を含め、県内歴代1位の春夏計18度。2002年春の選抜大会で優勝するなど、甲子園通算20勝を誇る屈指の名将。「後進にバトンを渡したい」とし、後任は同校OBで現在、野球部長の大角健二氏(36)が務める。

 同日の選抜出場決定を受け、今春限りの退任を選手に伝えた。勇退の理由について永田監督は「(以前から)いつ次につなぐかと考えていた。後進が育ち、このタイミングで区切りをつけることにした」と説明した。

 現役時代は外野手として金村義明投手(元近...    
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