プロ野球の阪神タイガースで投手として活躍した旧都賀町(現栃木市)出身の麦倉洋一(むぎくらよういち)さん(45)が来年4月1日、母校の佐野日大高の学校職員となり、硬式野球部監督に就任することが3日、下野新聞社の取材で分かった。

 元プロ野球選手が県内の高校で監督として指揮を執るのは初めて。国内トップレベルの経験と知識を伝えられるため、関係者からは「アマとは違う引き出しを県内高校野球に還元してほしい」など期待の声が挙がっている。チームを40年率いて、春夏通算10度の甲子園出場実績を持つ松本弘司(まつもとひろし)監督(65)は3月末に一線を退き、名誉監督となる。

 麦倉さんは同校3年時の...    
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