プロ野球選手となって、女手一つで育ててくれた母への恩返しを果たす。10月に行われたドラフト会議で楽天から8位指名を受けた京都翔英高(京都府宇治市)の石原彪(つよし)捕手(17)の入団が15日、決まった。同高から初のプロ野球選手となった石原捕手を支えてきたのは、母の絹枝さん(47)。同日、京都市内で行われた契約会見に親子で出席し、「けがをしないように頑張って」とエールを送り、石原捕手は「契約金は母に預けます」とうれしそうに照れ笑いした。(19面参照) 京都市伏見区出身の石原捕手は向島東中時代に「南山城ボーイズ」でプレー。強肩強打で知られたが、一時は高校への進学を迷っていた。支えだ...    
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