秋季都高校野球大会の決勝が三日、神宮球場であり、早稲田実が8-6の逆転サヨナラ勝ちで日大三を破り、11年ぶり10回目の優勝を果たした。秋の成績は、来春の選抜甲子園大会の出場校選考で重要な資料となる。早実の出場はほぼ確実。東京から2校が選ばれる年もあるため、日大三は可能性を残した。

 早実は最終回、2点を返して同点とし、4番野村大樹選手(一年)の右越え2点本塁打で試合を決めた。

 日大三は左腕の桜井周斗主将(二年)が毎回の14奪三振と好投したが、最後に力尽きた。

 「どんな展開になっても諦める選手はいなかった」。早実の清宮幸太郎主将(二年)は、最終回の大逆転劇を興奮した口調で振り返った...    
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