第66回県高校野球秋季大会最終日は8日午後、沖縄市のコザしんきんスタジアムで決勝を行い、美来工科が4―1で興南を下し、栄冠を手にした。前身の中部工時代を含めて初優勝。来春の選抜大会(春の甲子園)の選考資料となる九州大会が22日から大分県で開幕する。県の第1代表として美来工科、第2代表として興南が出場する。

 3回までは美来工科・山内慧と興南・上原麗男の両先発が好投し互いに無得点のまま試合が進んだ。

 最初に均衡を破ったのは興南だった。4回、先頭の上原が右前打で出塁、暴投とゴロで2死三塁とし、嘉数尊の左前適時打で1点を先制した。

 美来工科は5回に相手のバッテリーエラーで得た無死三塁の...    
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