第135回北信越地区高校野球大会は22日、長野県の松本市野球場で準決勝が行われ、福井工大福井(福井3位)は日本航空石川(石川1位)を10-8の逆転で破り、2年連続の決勝進出を決めた。

 初戦の上田西(長野)戦でもみせた鮮やかな逆転劇。福井工大福井に勝利を呼び込んだのは伏兵、近藤岳の一打だった。

 八回、同点に追いついた。なおも四球などで2死満塁。ここで打席に立ったのは、八回に守備で負傷した山内貴文に代わって出場の近藤。守備妨害を巡って約10分の中断を挟んだが「いつも通り。決めようと思うと力みにつながる」と落ちついていた。4球目、外角高めに浮いた速球を捉えた。バットの先だったが遊撃手...    
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