山形県中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたなどで開かれた第69回秋季東北地区高校野球大会は19日、宮城第1代表の仙台育英が2年ぶり9度目の優勝を飾って幕を閉じた。仙台育英は2回戦から決勝までの4試合を投打に安定した戦いぶりで制し、総合力の高さが群を抜いた。

 主戦の左腕長谷川は全4試合に先発し、2完投(1完封)。計31回で3失点(防御率0.87)と抜群の安定感を見せた。140キロ近い直球と縦の変化球を内外角に投げ分け、打たせて取る投球が光った。佐川、西巻の救援陣も盤石だった。

 チーム打率は3割5厘と4強の中で2番目ながら、1番西巻が打率4割1分2厘と活躍し、打線をけん引。...    
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