1位・中村(30年ぶり5度目)主戦北原の出来が鍵 私立のシード3校を破り、実に40年ぶりに秋季高知県予選を制した。四国大会出場は30年ぶり。前回県1位で臨んだ四国大会はわずか12人の部員で準優勝。初出場した翌春の甲子園で「二十四の瞳」旋風を巻き起こし、準優勝を果たした。

 今回も部員は16人と少ない。けがや病気が相次ぐ中、県予選を勝ち進むごとに状態を上げ、決勝では夏の県大会で惜敗した明徳義塾に雪辱した。

 チームの柱はエースで4番の北原。上背はないが、精神面のタフさは魅力だ。最速137キロの直球にスライダー、チェンジアップなどで緩急をつけ、打たせて取る投球術も巧み。準々決勝までの3戦...    
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