男子高校サッカーの強豪、立正大淞南高(島根県)で寮生活する部員80人以上が新型コロナウイルスに感染するクラスター(感染者集団)が発生したのを受け、静岡県内で寮を持つスポーツ強豪校が対策に苦心している。多くの生徒が共同生活を営む寮内で完全な対策をするのは難しく、各高校は外部からウイルスを持ち込まないようにと躍起だ。
 水泳部やバスケットボール部、相撲部など約120人が入る飛龍高の運動部寮では、食事の様子が様変わりした。100人を収容できる食堂への入場を多くても30人ほどに制限し、30分刻みで入れ替えている。4~5人で使用していたテーブル席を最大2人に減らし、対面による食事を避け...    
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