ライバルに雪辱を果たし、3年生の涙が止まらない。ソフトテニス男子団体は富士宮西が決勝で富士宮北を倒して頂点に。あふれる涙に3年分の思いが詰まっていた。
 2年前の夏、全国切符を懸けた決勝で先輩たちが富士宮北に敗戦。当時1年だった鈴木義主将や大石らは「いつか俺たちが」と誓ったという。しかし、その後は早期敗退続き。昨年の新人大会でようやく富士宮北との再戦の機会を得たが、再び苦杯をなめさせられていた。
 最後の大会で巡ってきたチャンスだった。悔しさを知る選手が躍動した。浅倉・佐野の3年生ペアが粘り強く球を拾って先取すると、鈴木京・鈴木義組も大接戦をものにし、宿敵にストレー...    
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