新型コロナウイルスの影響で休止していた三重県立高校の部活動が6月1日に再開した。集団感染や体力不足に起因するケガなどへの不安がぬぐえない中、手探りで活動が始まっている。特に密着が避けられない対人競技に取り組む運動部では、感染防止と活動の両立に向けた模索が続いている。

柔道男子で全国大会常連の四日市中央工業高校(四日市市)は組み合った練習の導入に今でも慎重だ。全日本柔道連盟が公表した練習再開に向けた指針に従い、部活動再開直後は走り込み、ベンチプレス、綱登りなど接触のないフィジカルメニューに限定。柔道場の外で鬼ごっこに取り組んだ日もあった。

再開から...    
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