ペアを組み始めてまだ1年だが、互いの持ち味を完全に熟知し、「あうんの呼吸」でポイントを重ねる。ソフトテニス男子・嬉野の橋野潤(18)、中村翼(17)組は、攻守のバランスが取れた県内屈指の強豪ペアだ。

 攻撃的なストロークが光る後衛の橋野と、堅実なプレーが持ち味の前衛の中村。プレースタイルと同様に、2人のこれまでの経歴は対照的だ。

 姉や兄の影響で小学1年からソフトテニスを始めた橋野は、早くから頭角を現わした。「上手な選手の動画を見て研究した。夜休まずに自主練習したこともあった」と、どん欲に技術を磨き、全中や国体も経験。高校でも入学早々にチームの主力となり、1年か...    
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