新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の解除に伴い、全日本剣道連盟(全剣連)は、全国の競技者に自粛を求めていた対人稽古を10日に解禁する。これを追い風に、静岡県高体連剣道専門部は3年生対象の県大会開催を本格的に検討している。高校生らは気持ちを新たに部活動を再開し、久しぶりの実戦形式を心待ちにする。
 昨年の全国高校総体男子団体に出場した池新田高(御前崎市)は対人稽古に備え、面の内側に装着する「シールド」を購入した。発声の飛沫(ひまつ)を防ぐため口元などを覆う透明な板で、全剣連は手ぬぐいを使った「面マスク」と併せた着用を推奨している。
 今年は2年ぶり2度目の出場が決ま...    
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