一斉休校中だった道内の高校が再開した1日、一部の学校では部活動も始まった。各校とも新型コロナウイルスの感染防止策を徹底。今夏の全国大会が軒並み中止となったが、スポーツ競技の強豪校の生徒たちは新たな目標へ向けて歩み出した。

 「声を極力出さず、(お互いの)間隔を空けて」。1カ月半ぶりに練習をした札幌日本大学高(北広島市)剣道部の佐賀豊監督(56)は竹刀を持って素振りをする部員に注意を促した。

 夏の全道高校大会では昨年まで2年連続で男女個人・団体の全4種目を制覇。全日本剣道連盟が対面での実戦的な稽古の自粛を要請しているため、3年生男女12人は防具を着けずに1時間ほ...    
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