五月二十三日から個人利用が再開された、いしかわ総合スポーツセンター(金沢市稚日野町)。五月最後の週末も多くの人が体を動かしに訪れた。中には、高校の運動部に所属する三年生の姿も。今後の大会開催は不透明だが「あると信じてやるしかない」。そう前を向き、汗を流していた。(小坂亮太)
 「練習できるのが待ち遠しかった。楽しいのひと言です」。金沢商業高バドミントン部の三年、川畑詩都(しず)さん(17)と大灘彩未(あみ)さん(17)が、口をそろえて笑った。再開初日から毎日、二人でセンターに通い、メインアリーナに設けられたコートで羽根を打ち合ってきた。
 出場を目指していた全国高校...    
<記事全文を読む>