新型コロナウイルスの影響で高校総体が中止となる中、静岡市清水区の県立清水西高校の女子バスケットボール部は二十八日、三年生の引退試合を行った。有終の美を飾るはずの大会の代わりに、校内での紅白戦で三年生を送り出した。
 部には三年生が三人所属する。通常、三年生は総体後、冬の全国大会に向けて部活を続ける部員と、受験や就職活動に切り替えて引退する部員とに分かれる。
 今年は三人のうち、部長の河村舞さん(17)が就職活動に向け、引退を決めたため、全部員がそろうのは夏が最後。だがコロナの影響で総体がなくなり、臨時休校中は練習も一時中断した。顧問の鈴木佑介教諭は「総体の代わりに集...    
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