目線、手ぶりで意思疎通

 今冬の全日本高校女子サッカー選手権出場を目指す湘南学院が、新型コロナウイルス感染症対策を兼ねた独自の練習法を取り入れている。指示の声に頼らず、ジェスチャーやアイコンタクトによる連係強化に努めており、木村みき監督(40)は「スキルアップできるチャンスかもしれない」と逆境をむしろ好機と捉えている。

 創部34年目の女子サッカー部の伝統は「声出し」だ。練習中は指揮官が声を張って指示して回り、部員たちも大声で返す。コロナ禍による活動休止を挟み、その日常風景が一変した。

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