早稲田佐賀高(唐津市)が25日、来春のラグビー部創設と、地域のジュニアクラブを指導するNPO法人の設立方針を発表した。縮小していた佐賀県ラグビー界に吹いた「新風」に、指導者や県関係者は、競技の裾野の広がりとレベルアップに期待を寄せている。

 県代表として38年連続で花園に出場し、早稲田大でもプレーした元日本代表の五郎丸歩らを輩出した佐賀工高ラグビー部(佐賀市)。小城博総監督(70)は「伝統ある早稲田のチームが、県内にできることは喜ばしい。いつでも胸を貸すので、佐賀工高と覇を争うようなチームに育ってもらいたい」と歓迎した。

 佐賀西高や龍谷高が部員の減少などで近年...    
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