新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、スポーツの全国大会が軒並み中止に追い込まれた。県内の高校生アスリートは全国大会の切符を手にしながら輝く舞台を失い、落胆の声が広がっている。

 県高校体育連盟によると、県勢が出場予定だった二十三競技の全国大会が中止になった。甲子園出場で注目が集まる県岐阜商ではテニス、バドミントン、空手道の全国大会が中止となり、校内で明暗が分かれた。ソフトボール女子では多治見西、ハンドボール女子では飛騨高山がそれぞれ涙をのんだ。

 十七日に九州で開幕予定だった自転車競技の選抜大会では、岐南工の四選手の出場が幻となった。同校自転車競技部の萩野良信...    
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