加藤学園は苦しみながら3年連続の選手権出場を決めた。準決勝までは他会場に先んじて早々と勝負を決めていたが、静岡学園との決勝は中堅まで連続引き分けの緊迫した展開。4人目の小田が1勝1分けして何とか覇権を守った。
 昨年の総体8強メンバーの小田は副将戦で技ありを奪って優勢勝ち。続く相手の大将加藤とは、幼稚園の頃から同じ柔道クラブで対戦を繰り返してきた。自身が約50キロ上回る体重差をもってしても「やりづらかった」(小田)が、激しい技の応酬を経て引き分けに持ち込んだ。
 24日に野球部が選抜高校野球大会出場を決め、主将の加古は「自分たちも(全国を)決めなければと思っていた」...    
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