北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで開催されているスピードスケートの全国高校選手権で24日、山形中央高の真野(しんの)美咲が女子1000メートルで優勝した。県勢第1号の栄冠を手にした1年生は、全国レベルの仲間が切磋琢磨(せっさたくま)する同校の厳しい練習環境を求めて越境入学し、磨き上げた技術で結果を出した。

 真野は北海道中札内村の出身。道内に強豪校がひしめくが、「憧れの先輩たちと一緒に競い合いたかった」と、山形中央高に進学した。練習は質量ともに「中学時代と比べものにならない」としながらも懸命に食らいつき、幾多の名選手を育てた椿央監督の指導の下、「自分の力が上が...    
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