バレーボールの全日本高校選手権(春高バレー)は11日、男女の準決勝があり、女子は東九州龍谷(大分)が3連覇を狙った金蘭会(大阪)を3―2で破り、8大会ぶりの優勝に王手をかけた。前回まで2大会続けて決勝で敗れた相手に対して、2年生エースの室岡莉乃が両チーム最多の36得点。荒木彩花主将(3年)も11得点を挙げた。12日の決勝は共栄学園(東京)をフルセットの末に破った古川学園(宮城)と対戦する。

 東九州龍谷は金蘭会に前々回、前回と決勝でいずれも敗戦。今回も1―1で迎えた第3セットの終盤、金蘭会の超高校級エース宮部愛芽世(あめぜ)主将(3年)のアタックなどで失点を重ねてこのセット...    
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