静岡市葵区の静岡学園高の校舎では、地元企業などからお祝いの花が寄せられたほか、全国制覇を報じる本紙の号外を玄関付近に掲示。学校関係者は喜びの声を上げた。
 30年ほど前から教壇に立ち、前回の優勝を知る杉山実教諭(55)は「静岡の高校が勝ち進めない苦しい時期があった」と振り返り、「学校一丸で取り組んだ成果が一つ実を結んだ」と感慨もひとしお。阿部健人主将や浅倉廉選手らのクラス担任の平井光彦教諭(37)は「みるみるたくましくなっていく様子を見てきた。ほかの生徒も勇気をもらえたはず」と目を細めた。
 応援指導部長としてスタンドで声を張り上げた望月日向花さん(2年)は「逆転弾...    
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