連覇は逃したが、自分たちの「弱さ」を自覚し成長してきた一年だった。13日、全国高校サッカー選手権決勝で静岡学園に敗れた青森山田。今季はJクラブユースとのリーグ戦を制し、昨季の選手権優勝に続いて名門の貫禄を示した一方、実は夏以降、戦績が低迷した時期があった。スターぞろいの昨季とは異なり「春先から弱い弱いと言われた」と主将・武田英寿選手(18)。彼自身、今でこそ高校世代屈指のエースMFだが、重圧や逆境を乗り越えた末に立てた決勝の大舞台だった。

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