第98回全国高校サッカー選手権大会で本県代表の矢板中央(3年連続10度目)が2年ぶり3度目の4強入りを果たした。例年に比べて選手個人の能力は高くなかったものの、試合を重ねるごとにチームの完成度を高め、同校では大会最多の4勝を挙げた。データなどを基に今大会を振り返る。

 躍進の原動力はやはり、伝統の堅守だった。3回戦の鵬(おおとり)学園(石川)、準々決勝の四日市中央工(三重)に連続完封勝ち。準決勝では大会屈指の攻撃力を誇った優勝校の静岡学園(静岡)に24本のシュートを浴びるも、後半ロスタイムのラストプレーまで無失点に抑え込んだ。

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