敗戦直後のピッチで、肩を落とす仲間一人一人の背中をたたいてねぎらった。矢板中央のDF長江皓亮(ながえこうすけ)主将。「今年はチーム力が武器。残り2分は耐え切れなかったが、全員で声を掛けてゴール前を堅く守れた」。横顔は悔しさとともに充実感が漂った。

矢板中央、準決勝で終幕 残り2分PKで失点 静岡学園に0-1惜敗 全国高校サッカー

 生命線である堅守の柱を担った。「ラインが下がって間延びしないように、上げることを意識した」。センターバックとして最終ラインを終始コントロール。浴びたシュートは計24本。後半34分には180センチの長身を生かし、相手FWのシュートを頭でクリア。雄たけ...    
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