第二十八回全日本高校女子サッカー選手権大会の決勝は十二日、神戸市のノエビアスタジアム神戸で行われ、藤枝順心(東海第二代表)は二大会ぶり四度目の優勝を懸けて、神村学園(九州第一代表)と対戦する。難敵を次々と倒し、勢いに乗る藤枝順心は先制点を奪うことが、優勝のカギを握る。

 藤枝順心は四試合で10得点1失点。1失点も、オウンゴールによるもので、守備が崩されたものではない。高い位置からプレスをかけ、全体をコンパクトにした藤枝順心の守備は、パワーを誇る神村学園にも通用するはずだ。相手の戦い方をしっかりと分析して、弱点を確認する作業もぬかりない。

 藤枝順心は非常に厳しい...    
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