◆全国高校サッカー選手権2回戦 神村学園0-1富山第一(2日・浦和駒場スタジアム)

 3大会連続出場で、2006年度大会以来となる4強以上を目指した神村学園(鹿児島)の「冬」が終わった。13年度大会覇者、富山第一(富山)の強固な5バックを打ち破れずにタイムアップ。有村圭一郎監督(42)は「3年生たちは粘り強く、よく引っ張ってくれた。下級生たちにとってはいい経験になった」とねぎらった。先発に2年生が5人。そのうちの一人、GK吉山太陽は敗戦後、悔し涙が止まらなかった。

 試合後の整列に向かう途中、吉山は顔を覆ったまま号泣した。富山第一の選手から肩をたたかれ、自チーム...    
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