サッカーの全国高校選手権第2日は12月31日、東京・駒沢陸上競技場などで1回戦15試合が行われ、福井県代表の丸岡は長崎総合科学大学附属に3-2で逆転勝ちした。

 後半に追加点を許し1-2の崖っぷちに立たされても、負ける気はさらさらなかった。丸岡はFW田海寧生主将が「落ち着いていた」と鮮やかに同点弾を決めると、直後に河上英瑞が決勝ゴール。強豪と渡り合ってきたイレブンの成長を示す、粘りの逆転劇だった。

 1-2とされた後半28分、指揮官が動く。182センチのDF河上を前戦に置き、両サイドからボールを集めるパワープレーを展開。作戦がはまり、その河上がゴール前にアシスト...    
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