第99回全国高校ラグビー大会は7日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で決勝が行われ、桐蔭学園(神奈川)が御所実(奈良)を23-14で下し、9大会ぶり2度目の優勝を果たした。

 鮮やかな個人技で、一度は優勝を引き寄せた。前半16分、御所実のCTB谷中(明石市立大久保北中出)は敵陣左中間でボールを受けると、タックラーを振り切って縦に突破。ライン際で待ち構えた相手もはねのけてトライを決めた。

 「あそこを攻めるのは予定通り。セオリー通りできた」と谷中。ただ、チームは最大14点のリードを守れなかった。後半16分は桐蔭学園のSO伊藤にかわされて逆転トライにつなげられ、「滑っ...    
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