5日に大阪府東大阪市の花園ラグビー場で行われた全国高校ラグビー大会準決勝で、神奈川代表の桐蔭学園は前回大会に続き東福岡と対戦した。優れた判断で攻撃を操ったのが主将のSO伊藤大祐(3年)。両親の英司さん(51)、智子さん(51)が応援席で見守る中、世代最高の司令塔として、両校優勝した2010年度大会以来となる2大会連続の決勝進出を果たした。

 試合終了間際、ドロップゴールを決めた伊藤大からこの日一番の笑みがこぼれた。前回大会、8点差で競り勝った強豪に34─7で完勝。智子さんは「どきどきでした。最後に決まって良かった」と胸をなで下ろした。

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