バスケットボールの全国高校選手権(ウインターカップ)で29日に行われた史上初の福岡県勢による決勝は「バスケ王国」を証明するのにふさわしい熱戦となった。全国屈指の実力を持つ両校は県内でも接戦を繰り広げてきた。それだけに「約束の舞台」で実現した大一番に、連覇を達成した福岡第一(福岡市)、準優勝に終わった福岡大大濠(同)の選手たちは試合後に抱き合い、お互いの健闘をたたえ合った。

 明暗は分かれても全力を出し尽くしたことに変わりない。笑顔の福岡第一の河村勇輝主将(3年)が号泣する福岡大大濠の横地聖真選手(同)の体にそっと手を回す。両エースを中心に激闘を繰り広げた選手が仲良く記念写真...    
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