二十八日に東京であったバスケットボールの全国高校選手権の決勝で、三年ぶり二十二回目の優勝を果たした桜花学園(名古屋市昭和区)。名門の重圧の中で主将の平下愛佳選手(三年)は攻守にチームを引っ張り、高校生活最後の大会を有終の美で飾った。

 相手は二連覇を狙った岐阜女子(岐阜県)。追い上げられる苦しい場面などで得点し、チーム二番目となる19点を挙げた。守っては、司令塔をマークし、ドリブルする相手に厳しいプレッシャーを与え続けた。

 一年から主力で活躍し、新チームになって競技人生で初の主将を任された。全国最多の優勝を誇る名門で攻守の中心となり、チームをまとめることが求め...    
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